あと2日間で終了します!!!
直観のススメ:https://x.gd/Wbe5N
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おはようございます♪
日本三鍼法研究学会西日本本部
代表の金森精史です(๑╹ω╹๑ )
昨年の11月18日に、私の父は十二指腸がんで亡くなりました。
7月に検査で、十二指腸がんと診断を受け、病院ではすぐにでも手術をするよう勧められました。
その段階では、まだ今血できる可能性が残されているとのことでした。
その理由として、
①今回発見された十二指腸がんは原発性であったこと。
(他からの転移したガンではないために、この部分だけ摘出すれば根治できるということ)
②他の部位に、転移がなかったこと。
③その他に、合併症のリスクが低かったこと。
ただし、手術を決断するまで猶予はなく、できるだけ早くがんを取り去る必要があるとのことでした。
最初の診断から1週間後の診察で、父が医師に伝えた結論は、手術をしないということでした。
なぜ、父はそのような結論に達したのか?
おそらく、父の周囲の同級生や近所の同世代の人たちの話を見たり聞いたりした結果、それらを考慮して出した結論だったと思われるのです。
父の古くからの友人に、病院でがんと診断を受け手術したにもかかわらず、亡くなってしまったという人がいたそうです。
それまでは普通に元気に見えていたのに、病院に入院して治療を受け出してから、みるみる弱って亡くなったと…
また別の友人は、やはり病院でがんと診断を受け治療を勧められたのに、まったく治療を受けず病院にも行かなかったそうです。
それにもかかわらず、その方は今でも元気に過ごされているとのことでした。
近所の人たちなどからも、いくつ同じような話を聞いていたようです。
確かに、そういう事実が多くあることは、私も知っています。
しかしながら、一口にがんと言っても千差万別ですから、それが父にとって当てはまるのか?
最良の選択は、どうすればいいのか?
そこで私は直観によって判断することを試みました。
直観を導き出し、それが正しい結論であるのか、Oリングテスを行いました。
念の為に、恩師の林先生にも確認してみたところ、同じ意見をいただきました。
それは、病院の医師が提案されたように、少しでも早く手術を受けるべきだということでした。
これらはケーズバイケースであり、私の父の今回の場合に限っては、それがベストであるという結果だったのです。
幸い一般通念としても常識的な結論であったことから、私だけでなく家族も皆、父に手術を勧めましたが頑として受け入れてはくれなかったのでした。
そうして結果的に、担当の医師に手術を断ってから、1週間後に原因不明の高熱で救急搬送され、2度の急搬送の末あんなに拒んでいた入院をすることとになってしまいました。
脳梗塞と肺拘束も併発し、3ヶ月後には食事も取ることができなくなり、人生の幕を閉じたのです。
あのときに、もっと手術を勧めていたら間に合ったのに!と、その後しばらくは悔やまれて仕方がありませんでした。
私の母の話では、その全く反対の結果になりました。
2年前に、肺がんと診断され全身に転移しているため、余命宣告を受けていました。
病院の担当医師からは、手術はできないため抗がん剤による治療を勧められていました。
しかし母も、この時点では病院の提案には消極的だったのです。
なぜなら、両親や兄弟が間質性肺炎で亡くなっていたことから、抗がん剤の副作用を危惧していたのでした。
そこで、この時も私は直観によって導き出された答えを、Oリングテストで確認してみました。
そしてこの時も、恩師に答えあわせをさせていただきました。
その結果は、
「抗がん剤治療を、通常量の半分で服用する」
ということでした。
当初は、母もこの結果をすぐには受け入れられずにいましたし、病院の医師もこの内容の希望を伝えた際には拒絶されしまいました。
しかし最終的には、徐々に辛くなる体に耐えかねて、母はこの抗がん剤治療を受け入れたのでした。
病院側も、副作用を恐れる母の心境に理解を示してくれて、通常の半分量で抗がん剤治療を始めることになりました。
そこから母の体調は、日に日に大幅な回復をみせていき、全身に転移していた部分も消失に至りました。
おかげで今は、普通に日常生活を送り、習い事や買い物などで外出できるまで回復しています。
ただ一つ問題点があるのは、抗がん剤のような作用の強い薬は、得てして他の臓器などに負担をかけてしまいます。
今回の母のケースでは、抗がん剤を連続して服用していると、腎臓の数値が下がってしまうのでした。
そこで、1ヶ月のうち3週間服用したら、休薬期間を1週間設けて服用するようにしました。
そうすると、腎臓の数値は下げ止まりをみせ、抗がん剤の効果も発揮できるようになったのです。
その様子を見て、その担当医師も今では、
「半分量で良かった」
とおっしゃられるようになりました。
このようなことが、三鍼法を施すようになり直観を活用する機会が増えたおかげで、私たちの周りで多く起こっています。
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あと2日と期限が迫ってまいりましたので、ご興味がある方は是非この機会にご覧いただければと思います。
皆様の人生のお役に立てることを願っております。
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