セミナー情報
三鍼法セラピスト育成セミナー
日本での脳梗塞後遺症に悩まれている方ゼロを目指し、助け・感動し・喜びのある、仕事を共にしませんか?
日本では、脳梗塞・脳出血などを発症した患者様は、急性期リハビリ施設で最長半年間にわたり誰もが機能回復を目的としたリハビリを受けることが出来ます。
しかしながら、これらの脳梗塞などの脳血管障害の後遺症が、たとえどれだけ残っていたとしても半年を過ぎれば退院を余儀なくされるのが現状です。
そしてその後は、どれだけ更なる機能回復の可能性が残されている患者様であったとしても、一様にその可能性は希望とともに切り捨てらることになってしまいかねません。
実に、ご来院になられている患者様の大多数は、このような一律的にリハビリを強制終了されてしまった方ばかりです。
自分の更なる機能回復を信じ、これまで頑張ってきたけれども、まだまだ良くなれると思うし良くなりたい!
どこに行けば、私の希望を実現できるように、助けてサポートしてくれるのだろう?
このような想いで、当院の門を叩かれて来られます。
治療家の大きな喜びの一つとして、自分が関わることで患者様や時には、そのご家族の人生にまで素晴らしい影響を与えられることがります。
このような時には、患者様やご家族の喜びは勿論、心底この仕事をしていて良かった!と感動を覚えます。
特に、三鍼法を施す脳梗塞脳活センターにご来院になられる患者様の悩みは比較的深く重いものが多いだけに、それだけ施術を受けることに対して真剣な方が多いと思います。
このような比較的重度な脳梗塞後遺症などの施術のケースでは、術者の真剣な想いと患者様の真剣な想いが一緒になったときに、奇跡的な成果や結果が得られることになるのです!
これは、一般的に様々な症例で見受けられることではあるのですが、脳梗塞後遺症のような重度な症状の場合には顕著な違いとして観察されるのです。
脳梗塞後遺症などの重度な施術ですから、施す側のセラピストにとっては、当然それ相応の責任やプレッシャーがのしかかることが多くなるでしょう。
しかし、それだけに患者様も真剣に施術に臨まれることが比較的多くなるために、その分だけ奇跡的な成果を得られやすくなってくるのでしょう。
脳梗塞後遺症の改善に特化した「三鍼法」は、本来の東洋医学の基本概念である「気」を最大限に駆使して、氣血の流れを促した結果として脳を活性化することを実現しています。
つまり、脳梗塞・脳出血などの脳血管障害でダメージを受けた脳細胞とは別に、その部分の傍で生き残った脳細胞の神経のネットワークが結びついていき、今まで無かったような合理的かつ効率的な機能回復を実現していくのです。
ホンモノほど儲けられていないという現実
これは、日本三鍼法研究会 理事長である「林義貢先生」の言葉ですが、どの業種や仕事でも言える事だと思われます。
ただ昨今の、特に治療家業界ではこの傾向が顕著に多く見受けるように感じられます。
なんと空しく理不尽なことだろうと、個人的には思わざるを得ません。
ホンモノのサービス(施術)を体得する為に一般的には、多くの時間と労力とお金をつぎ込み、人の何倍も努力して時にはストイックになってきた治療家の先生が多いのではないかとお察しします。
またそのような先生方の中には、人間的にも尊敬できる素晴らしい方々が多くいらっしゃることを知っています。
それなのに、その長年の努力に見合った報酬を得られないがために、思うような仕事やスキルアップが果たせずに悶々とした日々を過ごされている。
または経済的な理由から、ご家族に引け目を感じて肩身の狭い生活を余儀なくされていたり、月末の支払いのことばかりに精神と労力を費やしてしまっていたりといったご苦労が絶えず、ついには廃業される先生もいらっしゃいます。
なんと残念な事でしょうか!
これはもう社会にとっての損失と言っていいでしょう。
このような状況を変えていくためには、勿論のことサービス(施術)がホンモノであることはぜったいに必要な条件であります。
しかしそれだけではなく、その素晴らしいホンモノのサービス(施術)を心から求めている方々が、どのようなニーズをお持ちなのか?
これを察知して、シッカリつかむことが重要です。
そうした上で、その求めておられる方々の元へ、そのサービス(施術)の情報を届ける努力も必要になります。
元来、治療家業界は職人気質な先生が多く、良い治療が出来れば自然と患者さんが集まってくるという方が未だにいらっしゃいます。
そういう現実も確かにありますし、そのお考えは素晴らしく気高い素晴らしいモノだと思いますし、個人的にはこの様な先生が私は好きです。
しかし前述しましたような、素晴らしい人格やスキルをお持ちであるにも関わらずに、それを活かせずくすぶらせて悪くすれば廃業されてしまうようなことは、あってはならないとさえ強く考えてしまいます。
そこで当会で提供しております、ホンモノのサービスと自負しております「三鍼法セミナー」に加えて、心から求めておられる患者様の元に情報を発信し届けるための「マーケティング勉強会」も企画・開催しております。
まずは、脳梗塞後遺症を改善に導くことが出来るホンモノのサービスである「三鍼法」を体得していただいた後には、これらの知識や情報をシェアして共に豊かに共に心身の健やかにストレスフリーな経営を実現していきましょう!
基礎医学セミナー
三鍼法セラピスト育成セミナーにご参加される方々の中には、医療系国家資格を保有されていらっしゃらない方も多くいらっしゃいます。
そういう方であっても、本当に悩まれている患者様の役に立ちたい!という強い想いをお持ちの方であれば…
いえ!そういう方にこそ、私たち協会では三鍼法セラピストとしての道を志していただきたいと願っています。
そのために、三鍼法セラピスト育成セミナーを学ばれるにあたり、内容を理解していただくための基礎医学セミナーを開催しております。
これによって、どなたにでも基礎医学の知識を本セミナーよりも事前に学ぶことで、受講していただくことが可能になります。
また医療系国家資格を保有されていなくても、それと同等のスキル・知識を有すると、当協会が個別に認めた際には、基礎医学セミナーは免除になることがあります。
セルフケアセミナー
日本三鍼法研究会では、鍼灸師など治療家の方が専門的に施すモノとは別に、一般の方など全ての方々が誰でも安全で健康的に三鍼法を明日から実践できるように、中国針に代わる器具を考案し実用化しています。
「三鍼棒」と名付けられた、その器具を用いることで、先天の気を温存しつつも効果を期待できるようになります。
三鍼法を実践する際には、できる限り先天の気を消耗しないようにするため、内気功を日々行い後天の気を充実させる必要があるのです。
しかし、この「三鍼棒」にはあらかじめ大量の気を封じ込んでいるために、普段から後天の気を取り入れていない方にでも、手軽に三鍼法をセルフケアに取り入れることが出来るようになります。
もちろん、「三鍼棒」を使いながらも更に内気功を行って後天の気を取り入れ鍛錬すると、気が練られて大きな効果を期待できるようになるのですが…
ご家族や友人・知人など周囲の大切な方々、そしてご自分の健康管理としてお役立て頂くだけでしたら、継続的に「三鍼棒」に封じ込められた気を使い実践することで「脳出血・脳梗塞後遺症などの改善または予防」「脳を活性化してストレス緩和や、それに伴う疲労回復の促進」などなど、これらはほんの一例ですが、こういった問題の改善や予防にある一定の効果が得られることでしょう…
そしてこれらを実際には、どのようにして行うのか?
どのようなことに注意すればいいのか?
セルフケアの結果は、何をもって評価すれば良いのか?
といったことをはじめとした、最低限の知識と方法をお伝えする1DAYセミナーを企画しております。
これを知り実践することで、脳梗塞後遺症の予防改善はもとより、脳の気血の流れを促し様々な問題の解消の一助として活用いただけることと考えております。
あなたの周りの大切な方に元気と健康を与え、それと同時に自分も元気になれる!
力を使わないので、老若男女を問わず、疲れずに同様な結果をもたらすことができる!
ツボを軽く抑えて気を流すから、今日から今すぐにでも誰でも実践でき、しかも安全で安心!
セミナー日程が1日だけだから、忙しいあなたにも無理なく学ぶことが出来る
セルフケア1DAYセミナーに興味のある方、またh受講をご希望される方におかれましては不定期に開催しておりますので、まずはお問い合わせくださいませ。
なお現在、準備が間に合っていないため、リアルセミナーのみで開催しているところでございます。
ただしあくまで、個人的なセルフケアとしてお伝えしておりますので、不特定多数の方に施し対価を得る場合には、三鍼法セラピスト育成セミナーを受講して日本三鍼法が開催する認定テストに合格し修了証を授与される必要があります。
三鍼法セミナー【準上級コース、上級コース】(サポーター育成)
脳梗塞後遺症ゼロを目指す当会では、私たちの仕事を一緒に進めて下さる方を募っています。
三鍼法では、実に多くの患者様の悩みを解消し、深くその人生に関わるり救うことが可能であります。
そして、患者様のみでなく術者にも至上の喜びや本当の豊かさを、実現していただけるメソッドだと確信しております。
それだけに、この素晴らしいメソッドの輪を広げて普及・認知向上につとめることが必要だと考えています。
そこで、日本三鍼法研究会西日本本部が主宰する「準上級・上級セミナー」で、さらに三鍼法メソッドの世界を追及したモノを学ぶ機会を作りました。
そして、この課程を修められた方には、「三鍼法サポーター」として三鍼法研究会で私どもと共に、新たに三鍼法を学ばれる方々の指導をしていただきたいのです。
三鍼法セラピスト育成セミナーの課程を修められ認定を受けられた先生方の中から、さらにその三鍼法のスキル・直観・カウンセリングなどを深められることが出来ます。
更に奥深い三鍼法のメソッド・哲学・スキルを探求していくことで、幅広い見識と正確な洞察力・視点を体得できるようになり、いわゆる時空を超える施術が可能になってきます。